妊娠出産私の場合 帝王切開体験記 入院2日目 帝王切開手術での出産当日 その1

ウィメンズパーク-ベネッセ-

2006年02月21日 [投稿日]

入院2日目 帝王切開手術での出産当日 その1

2005年12月16日(金)

6時半頃、トイレに行きたくて目覚めました。
7時半頃、看護師さんが体温と血圧を測りに来ました。8時前に浣腸。
「5分くらい我慢してから出してください」と言われたものの、
そんなの無理!!すぐにトイレに行きました。(苦笑)
その後、NSTをしました。

NSTの後、しばらくはテレビを見てリラックスしていると、
またNSTを看護師さんにすすめられ、10分間だけしました。
これでNST6回。さすがにNSTはこれが最後でした。

NSTが10分間だったのは、先生に呼ばれたからです。
診察室で問診の後、膣洗浄をしました。
短い時間で、痛さはほとんどないものの、気持ち悪かったです。
それから、切開する部分に印をつけ、
超音波検査をして赤ちゃんの様子を最終確認しました。

手術に備え、コンタクトをはずしてメガネにしました。
11時頃から点滴を開始。点滴をしたことで、手術が現実味を帯びてきました。
12時半頃NOVが来てくれました。

13時前分娩室へ移動。裸になり、分娩台に座り、メガネをはずしました。
まず、心電図、持続血圧計、酸素マスクを装着した後で、
左の肩に麻酔の注射されました。これがすごく痛い!
ほんと今までに経験したことのないような強い痛みでした。

その後、横向きになって、背中を丸め、背中に麻酔の注射をしました。
チクチクしたり、背中を筒状のものでぐーっと押されているような感触がありました。
肩の注射よりは痛くなかったけど、これもすごく痛かったです。
もう泣きそうでした。

麻酔の注射をした後は、導尿。
麻酔の注射をした後だったのか、痛さは感じなかったものの、
管が入る感触は気持ち悪かったです。

昨日話をした助産師さんが、麻酔をした女の先生に
「りんさんが、赤ちゃんが生まれたら胸のところへ連れてきて乳首を吸わせたいそうです」
と言ってくれました。
すると、先生は、「お母さんにはすぐ麻酔で寝てもらいますね」と言いました。

「えっ、そんな・・・」と動揺した私。

助産師さんは、先生には逆らえないようで、
「せめて、一瞬でも胸の近くまで連れてきてあげたらどうでしょうか?」
とさっきよりトーンダウンした声で言いました。
先生は、「そうね、少しだけね」と言いました。

先生に強く言える雰囲気ではなかったので、
助産師さんも私もそれ以上は言えませんでした。
麻酔のせいかぼーっとしていた私。
先生は総合的に私の状態を判断して、このような判断をしたのかもしれないけど、
『分娩室での乳首の吸啜=母乳が出る』という図式があった私は、
「母乳がでなかったらどうしよう・・・」と不安になったし、
先生の言葉にかなりショックを受けました。

麻酔の処置が終わると、体はシートで覆われ自分からは見えなくなりました。
(コンタクトをしていないので、もともと何もかもぼんやりとしか見えてなかったけど・・・。)
手足は固定されました。

そして、ここで院長先生が登場。
麻酔が効いているか確認をし始めました。
麻酔の効きを確認される時、お腹の下の方はなでられる感触はあったものの、
痛くありませんでした。
しかし、お腹の上の方は、何度か「これは痛い?」と聞かれた時、
痛みは時間と共に減少してきたものの、全て痛かったです。

どうやらお腹の上の方は麻酔の効きが悪かったようです。
なかなか効かないのにしびれを切らしたのか、
院長先生は、「生まれたらわかるからね。頑張ろう」と言い、
いきなりお腹を切開し始めました。

ぐーっとお腹がひっぱられる感覚とともに、
お腹の上の方に激しい痛みがありました。

「痛い、痛い、痛い!!」 

私は心の中で何度も痛いと叫びました。
口の乾燥がひどかったので、
看護師さんが水で湿らせたタオルを口に含ませてくれていたため、
実際は、声を出せなくて、「ウーウー」ずっとうなっていました。
目には痛さで涙が溢れていました。

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